PMS(生理前緊張症候群)からヨガとアーユルヴェーダで心身が癒され自由になる

「ヨガをはじめたきっかけはなんですか?」
本当、理由を探せばたくさんでてくるもので・・・(笑)

今回は始めたきっかけのひとつでもある
わたしが長年苦しんできたPMS(生理前緊張症候群)
について書きたいと思います。

わたしは20代前半のときから、生理痛がひどく、PMS(生理前緊張症候群)
に辛く悩んでいた時がありました。
今よりPMS(生理前緊張症候群)に関する情報も少なく、

生理前のわたしは、職場で上司に言われたことにイライラしたり急にキイーーーッ
爆発するような感情になったり、
彼にも突発的に感情的になってあたったり
些細なことにセンチメンタルになって

落ち込んだり・・・
泣いたり・・・
(挙げ句の果てには、めんどくさい女といわれ・・w)

どのように自分自身をコントロールして良いのかわかりませんでした。しかも生理がくればひどい腹痛で、ベットの中でうめきながら起き上がれず、2時間はゾンビ状態…

それでも強い痛み止めを常に飲み、しかめつらしながら、無理をして頑張って働いていました。

無意識に男性と同じように、頑張らなければ認めてもらえない!!
そう思い込んでいたのです(汗)

男性が多い職場だからこそなかなか理解されず・・・・(みんな優しかったけど)

あるときは通勤の満員電車の中でひどい貧血とめまいに襲われ、途中下車し倒れる寸前・・・
なんとか這いつくばりながら、やっとの思いで駅のトイレに入るも

冷や汗ダラダラで意識朦朧としながらトイレにおこもり・・・

「わたし死ぬかもしれない・・・」と本気で思ったほど。

だけど1〜2時間もすれば、歩ける状態に戻る(なぜ?w)

病院で検査をしても異常なし…わたしはそんな状態で20代前半を過ごしていました。

「わたしのカラダとココロの関係性をどうしたら知ることができるのかな?」

そこで出会ったのがヨガ&アーユルヴェーダでした。

目まぐるしく変化する現実社会。日々、忙しく働く女性は家族やパートナー、仕事や育児
常にまわりに気をめぐらし自分自身のことを後回しにしてしまいがちですよね

あなたはいかがでしょうか?

だからこそ、本当はとってもゆらぎやすい繊細な女性のカラダ
後回しにするのではなく、まずは自分を大切にして欲しいなと思うのです。

このような時代だからこそヨガとアーユルヴェーダは『本来のあなたを取り戻す』のにとても素晴らしい叡智です。

あなたが癒され満たされれば、あなたのまわりも変化します。わたし自身も今でこそ、生理で薬は一切飲むことなく、心身調和の取れた状態で過ごすことができています。

女性特有の不定愁訴。ずっと付き合っていくものとあきらめていませんか?あなたがどう向き合うかで変わります。

最後までお読みいただきありがとうございます。

良い1日を♡Romi

 

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